Zippoカイロのセラミック触媒を作りました

※こちらの記事は旧サイトのものです。

Zippoカイロ

触媒の構造

セラミックは異なる材質の陶土を混ぜ合わせ、日本の最新技術による独特な方法で製造されました。 触媒は不織布状になっていており、使用するときに植物オイル(フィトンチッド)の気化ガスが触媒セラミックスにて酸化作用で触媒反応を起こし無炎現象にて発熱いたします。

触媒の特徴

  1. セラミックバーナーの酸化現象を利用し植物抽出液(フィトンチッド)をガス化させ60度~80度の温度を保ち消臭し森林浴に近い環境を作り出す。
  2. 天然植物抽出液を利用しているため安全で取り扱いが簡単です。
  3. 消臭、悪臭の酸性・アルカリ性に限らず、悪臭物質を植物抽出液(フィトンチッド)で短時間に消臭します。
  4. 植物抽出液をガス化することによって湿度の心配が要りません。
触媒の特長(セラミック)
セラミックバーナーにより自然の香りを出す事ができる
気化ガスを確実に燃焼するため、触媒反応の効率が長時間持続できる
バーナーがセラミックの為土に帰りリサイクルが出来る
冬はカイロ、春からアロマとして利用できる
老人臭が消え、アロマの香りによるリラックス効果が可能が可能
マイナスイオンの発生により学習能力が向上する
蚊・ダニの忌避として利用できる
車・旅行先でのホテルの消臭とアロマが楽しめる
オイルの売上が可能
自然の香りで快眠できる
オイルをジッポライターに入れると、キャプを開けた時アロマの香りがする
バーナーの無煙現象によりCO2と水が発生し植物の成長が促させる
エステサロン・ホテル・老人ホーム・美容院・事務所・その他
  • 90%はイソプロピル
  • 8%は天然植物精油
  • 2%は植物抽出液

イソプロピル

植物の地下茎、球根から作る。
植物の地下茎や球根はアルコールや砂糖の原料となり、溶媒としては最も適している。

注意

バーナーを濡らさないでください。バーナーがオイルで濡れると、点火時に燃え上がったり、着火不良などの故障の原因となります。万一、バーナーが濡れた場合は、ドライヤー等の温風を離れた位置からあてて乾燥させてください。