SC(エスシー)
「強力な悪臭」を分解!
業務用の消臭コーティング剤
用途
- 一般的な消臭剤では消せないような、染み付いたニオイの消臭
- 壁や車の中に染み付いたタバコ臭
- シーツや枕に染み付いた加齢臭・腐敗臭
- 車・トラック・車椅子の座面などに染み付いた体臭
- 靴や靴下に染み付いた強烈な悪臭
- ニオイが溜まりやすい箇所の「防臭コーティング」
- 車・バス・電車などの座席の防臭
- ホテルや介護施設の枕カバー、シーツなどの防臭
- 剣道防具(小手の中)や柔道着、ロッカーなどの防臭
- 壁やカーテンに吹き付けて、「24時間消臭し続ける空間づくり」に
- 病院や介護施設の部屋に
- 学校の保健室に
- 自宅介護の部屋に
特徴・導入実績
- 愛知県警さんとの共同開発により、「猛烈な腐敗臭」を消すことに成功した製品です
- テレビ取材時、「ヘビースモーカーの人の車内に長時間放置してあった、タバコのニオイが染みついた雑巾」を渡され、雑巾をジップロックに入れて「SC」をスプレーしたところ、5分でニオイがほとんど消えていました
- 「エタノール、防腐剤、抗菌剤、香料」など「無添加」にこだわっています
- 住宅資材メーカーの「壁用消臭コーティング剤」として採用されています
- 独自の抽出方法により、植物成分がきわめて豊富です
使用方法
ニオイが染み付いている素材
ニオイの発生源にスプレーしてください。靴の中や剣道防具など、奥底まで染み付いたニオイは、すぐには消臭できませんが、消臭成分(植物の天然成分)が生地に付着し、消臭し続けることで、じわじわとニオイがなくなります。
ニオイがこもりやすい空間
介護施設や病院なら、カーテンやシーツ、枕カバーなどにスプレーしてください。消臭効果が1週間程度持続しますので、定期的にスプレーすることで、室内のニオイが気にならなくなります。
※空間には噴霧しないでください。成分が濃いため、むせることがあります
こういう方にオススメ
- 建物や室内のニオイをなんとかしたい方(病院、介護施設、老人ホーム、工場、オフィス、飲食店、学校、サロンなど)
- 天然由来でありながら、強力な性能を持つ消臭剤をお探しの方
- 不特定多数が利用する場所の衛生管理に(レンタカー、タクシー、バス、公共施設など)
製品仕様
品名 | SC(エスシー) |
品番 | SX-SC |
内容成分 | ヒノキ・スギ・アスナロ抽出物、乳化剤 |
試験実績 | アンモニア、トリメチルアミン、酢酸ガス、イソ吉草酸ガス、大腸菌など ※2020年、取引先企業様より、「インフルエンザウイルスの即不活性化」が確認されました ※SCは、成分的にはSXと同等以上の消臭・除菌効果があると考えられます |
海外販売実績 | なし |
希釈率の目安 | コーティング目的の場合は、希釈せずお使いください |
主な用途 | 病院や介護施設など、強力な悪臭の消臭 工場・オフィス・飲食店の消臭 ホルムアルデヒド濃度の低減 雑菌やウイルスの除菌・不活性化 など |
注意事項 | ●成分が濃いため、空気中には噴霧しないでください。むせることがあります ●革製品やガラスなどに直接噴霧すると跡が残る可能性がありますので、ご注意ください ●肌に直接つけないでください ●飲用しないでください ●万一誤って飲み込んだり、目に入ったりした場合は、速やかに医師にご相談ください ●天然成分のため沈殿物が生じることがありますが、品質には問題ありません ●黒い斑点や白い綿状のものが発生することがありますが、これは植物成分が菌や微生物の成長を促すためです。害はありませんので濾過してご利用ください |
試験データ一覧
アンモニアガス試験
試験方法
SC原液を染み込ませた5cm角の布と、10ppmに調整したアンモニアガスを袋に入れて試験。アンモニアガスの濃度変化を検知官により測定。
時間 | 1回目 空試験 | 1回目 サンプル | 2回目 空試験 | 2回目 サンプル | 3回目 空試験 | 3回目 サンプル |
---|---|---|---|---|---|---|
0分 | 10.0 | 10.0 | 10.0 | 10.0 | 10.0 | 10.0 |
1分後 | 10.0 | 6.0 | 10.0 | 6.0 | 10.0 | 6.5 |
2分後 | 10.0 | 3.0 | 10.0 | 4.0 | 10.0 | 5.5 |
4分後 | 10.0 | 2.0 | 10.0 | 3.0 | 10.0 | 4.0 |
10分後 | 10.0 | 1.0 | 10.0 | 1.0 | 10.0 | 1.0 |
30分後 | 9.5 | 0.5未満 | 10.0 | 0.5未満 | 10.0 | 0.5未満 |
試験:(株)総合保健センター
酢酸ガス試験
試験方法
SC原液を染み込ませた5cm角の布と、10ppmに調整した酢酸ガスの気体を袋に入れて試験。酢酸の濃度変化を検知官により測定。
時間 | 1回目 空試験 | 1回目 サンプル | 2回目 空試験 | 2回目 サンプル | 3回目 空試験 | 3回目 サンプル |
---|---|---|---|---|---|---|
0分 | 10 | 10 | 10 | 10 | 10 | 10 |
1分後 | 10 | 9.5 | 10 | 9.2 | 10 | 10 |
2分後 | 9.8 | 7.9 | 10 | 9.0 | 10 | 10 |
4分後 | 9.7 | 7.9 | 10 | 8.1 | 10 | 9.5 |
10分後 | 9.5 | 6.3 | 9.6 | 6.2 | 9.7 | 7.5 |
30分後 | 9.0 | 5.0 | 8.6 | 5.1 | 8.2 | 5.6 |
1時間後 | 8.5 | 3.0 | 8.6 | 3.0 | 8.1 | 3.9 |
2時間後 | 6.8 | 2.5 | 8.2 | 2.5 | 7.8 | 2.7 |
4時間後 | 5.8 | 1.5 | 8.1 | 1.8 | 7.5 | 2.0 |
6時間後 | 4.6 | 1.3 | 6.8 | 1.7 | 7.0 | 1.2 |
試験:(株)総合保健センター
トリメチルアミンガスの試験
試験方法
SC原液を染み込ませた5cm角の布と、5.0ppmに調整したトリメチルアミンガスの気体を袋に入れて試験。トリメチルアミンガスの濃度変化を検知官により測定。
時間 | トリメチルアミン濃度 |
---|---|
0分 | 5.0 |
1分後 | 3.2 |
3分後 | 2.8 |
10分後 | 1.1 |
30分後 | 0.25未満 |
試験:(株)総合保健センター
大腸菌の試験
試験方法
①試験菌液の調整
大腸菌を普通ブイヨン培地に摂取し、36℃で24時間培養し、試験菌液とした。
②混釈平板培地の調整
菌液1mLを滅菌シャーレにいれ、普通寒天培地15mLを加え、十分混ぜて寒天を凝固させた。
③試験片の設置
滅菌したピンセットを用いて、試験片を置いて密着させ、36℃で24時間培養した
試験結果
布の周囲に太いハロー(発育阻止帯)ができていることが分かる。
購入方法
購入案内
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<お支払い方法>
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