私たちは「亜臨界抽出装置」で植物エキスを作っています
私たちは、岐阜県・谷田貝光克先生(東京大学名誉教授)・水熱科学研究組合(アイ・ジャパン)の産官学連携で開発した「亜臨界抽出装置」を最大限に活用し、環境にやさしい画期的な製品を研究開発しています。
亜臨界抽出技術で作る植物エキスは、微量成分がきわめて豊富で、ベンツピレン等の発ガン性物質が含まれません。亜臨界抽出技術で作られた、このクリーンでユニークな植物エキスは、近年世界的に注目され始めています。
亜臨界水は、英語で Superheated water(スーパーヒーテッド・ウォーター)、 Subcritical water(サブクリティカル・ウォーター)、Pressurized hot water(プレッシャーライズド・ホット・ウォーター)などとも呼ばれています。
万能な植物エキスを広め、本当の意味での環境改善を目指します
水や空気をきれいにし、土を元気にする植物エキスは、世界中のあらゆる場所で必要とされるものと考えています。多くの環境問題の解決や、花粉症等のアレルギー反応、アトピー性皮膚炎、ガン、生活習慣病等の病気の改善にも役立つことでしょう。
植物エキスの良いところは、自然であること。
自然であるということは、生態系を破壊しないということ。
私たちが作る消臭剤、除菌剤、微生物活性剤、除草剤などの製品は、いずれも天然成分から作られたものであり、生態系を破壊しません。
私たちの製品が、皆さまを通じて世界中に広まっていけば、合成香料、化学肥料、合成添加物、西洋薬などが少しずつ減っていき、水と空気がきれいになり、土壌微生物が元気になります。
やがて、「微生物→植物→動物→人間」の順番で元気になります。
日本国内の間伐材(杉・檜・竹など)を有効活用できます
私たちは郡上森林組合様と提携し、岐阜県の間伐材(杉・檜)の枝葉や、竹の茎を有効利用しています。杉・桧は日本国内では間伐されても放置されている地域があるくらいで、社会問題になっています。
その上、私たちは一般的に使われることのない間伐材の葉っぱを有効利用しています。植物エキスの製造から排出まで、どこにも無駄がないのです。
植物エキスから、あらゆる商品の上位互換製品が作れます
私たちは利益だけを追求する会社ではありません。日本中どこにでもある杉や檜、その他の植物、薬草、雑草などからも、消臭剤、化粧水、防虫剤、入浴剤、除草剤、お茶などが作れてしまうのです。
「見せかけだけのエコやオーガニック」が蔓延している世の中ですが、どうか本気で世の中を良くしていきたい方、本気で環境問題に取り組まねばいけないと危機感を持っている方、金銭ではなく良心を持っている団体・起業家・経営者の方(もちろんフリーランスや個人の方も)は、どうかこの事実を知っておいてください。
そして、全国の森林組合や自治体、NPO法人の皆さまなどに亜臨界抽出装置を広めていきたい。それが私たちの目標であり、使命だと考えています。
お気軽にお問い合わせください
私たちの理念に共鳴できる方がいらしたら、ぜひお気軽にご連絡ください。心ある人々の力で、世の中を良くしていきましょう!
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