※こちらの記事は旧サイトのものです。
エッセンシャルオイルは植物の生命の『香り』として、視床・脳下垂体などの脳の組織へ伝達され、感情の鎮静又は、高揚させたり、記憶力・集中力・活力などをつけるとされています。
水に簡単に解けます!
エステ・足湯・オシボリ・スチームアイロン・加湿器・消臭・テッシュに染み込ませアロマテラピーなど色々お試しください。
足湯にどうぞ!
40度~42度のお湯で20分足湯を行い、20分後に採血をして血液の状態を調べた結果、10人中7人にガン細胞を攻撃して破壊する『NK細胞(ナチュラルキラー細胞)』が活性化した。つまり自然治癒力の素となる免疫力がアップした様です。
足を温めると血液の循環が良くなり、全身の機能の向上につながるのです。
ですから、風邪をひいてしまってお風呂に入れない時などは、是非足湯を行って下さい。
足湯の方法
1.バケツか大きめの洗面器を用意する。
2.足を入れた時にくるぶしの上5㎝~10㎝のところまで、40度~42度のお湯をそそぐ。
途中でぬるくなったら、お湯をそそぐ。
3.少量の酢を入れると、新陳代謝がアップします。
赤唐辛子・粗塩・バスソルトを入れると、保湿がアップします。
お好みのエッセンシャルオイルを入れると、リラックスがアップします。
4.全身がぽかぽかしてきたり、額のあたりが汗ばんでくるころが、終了の目安。
※体調がすぐれない時は、あまり長い時間にならないように注意。短時間でも全
身は温まります。
5.飲み物では有りませんので子供様の手の届かない所で保管ください。