多目的微生物活性剤「GAIA(ガイヤ)」|微生物を活性化して、水質改善・汚泥削減!

GAIA(ガイヤ)

微生物を活性化して
水質改善・汚泥削減!

用途

  • 養鶏場・養豚場・牛舎の汚泥削減(近隣の悪臭問題を解決)
  • 工場の汚水処理施設(曝気槽)の汚泥削減、BOD/COD数値の低下
  • グリーストラップの水質浄化(街の喫茶店など、店周辺の悪臭問題を解決)
  • 土壌活性(農業、ハウス栽培、ガーデニングなど)
  • 水質保全(魚の養殖場、水槽の水など)
  • 生花の鮮度保持、水質保全(一週間単位でお花が長持ちし、バケツの中の水が滑らなくなります)

特徴・導入実績

大規模工場・排水処理施設、養豚場、レストラン街、コンポスト、仮設トイレなどから発生する悪臭は、いくら消臭剤を使っても次から次へと発生するため、意味がありません。GAIAは、微生物に働きかけ、自然の力で環境問題を解決します。

対象施設問題点「GAIA」投入結果
牛骨粉製造所排水処理施設排水処理施設から強烈なアンモニア臭が発生するアンモニア臭は消失、処理水の水質向上
大規模工場(3000人)の食堂排水処理施設排水処理施設から悪臭が発生する悪臭は消失し、処理水の水質向上
バーク水浸漬排水処理施設BOD/CODが10%未満の排水のCOD低減COD除去率80%以上を達成
染色整理事業場の排水処理施設処理水質が安定せず基準遵守が困難常時、排水基準をクリアできるように
自動車関連塗装工場の排水処理施設
大規模養豚場(1万頭)の排水処理施設
レストラン街コンポストからの悪臭がビル内に漏洩発酵槽の悪臭が激減
社員食堂コンポストからの悪臭が調理室内に漏洩悪臭が激減した
学校給食センター
処理水循環式沈殿分離ばっ気式浄化槽(無放流)施設全体からの悪臭
生し尿のコンポスト処理施設

微生物のバランスを整え、土や水を自然な状態へ

「GAIA(ガイヤ)」は、汚泥から発生する悪臭に困っている養豚場オーナーからの相談がキッカケで開発。GAIA投入後、わずか数週間で汚泥が減り始め、3ヶ月で汚泥が激減し、悪臭をなくすことに成功しました。

菌はあらゆる場所に存在しています。例えばアンモニアを発生する菌の側には、必ずアンモニアを分解する菌がいます。自然界のバランスは絶妙で、何らかの理由で菌のバランスが崩れ、アンモニアを発生する菌が増えると、ひどい悪臭が発生してしまいます。

植物エキスと海水由来成分から作られた「GAIA」は、土壌や水中に存在する菌のバランスを整えます。私たちは、「土の中でも、お肌の上でも、腸内でも、その場に適した菌のバランス」を重要視しています。むやみに外部の菌を投入するのではなく、その場にいる菌のバランスが整えること(例えば、弱っている菌を元気にしてあげれば、全体的な菌のバランスが良くなります)が大事だと考えています。

微生物が元気になれば、水や土が元気になり、最終的に人も動物も元気になるのです。

お客様の声

  • 飼料に含まれる抗生物質の影響か、微生物が弱ってしまい、浄化槽がまったく機能しなくなってしまいました。近隣に悪臭が広がり、あわや営業停止というところでガイヤに出会いました。ガイヤを使い始めてから、数週間でニオイが減り始め、3ヶ月で微生物が元気になり、浄化槽も機能するようになりました。本当に助かりました(養豚場オーナー)
  • 余剰汚泥の処理に大変困っており、曝気槽にガイヤを定量入れるようにしたところ、わずか3週間ほどで、SV-30は43→32、返送汚泥SS量は14000ppm→8000ppm、シックナー処理後BODは5ppm→0.6ppmと、驚くほど効果がありました(自動車部品メーカー)
  • グリーストラップ内がどろどろになり、ニオイと汚れに困っていましたが、ガイヤを使い始めたらニオイがなくなりました。また、グリーストラップ内を掃除しているとき、汚泥を一時的に外によけておいたら、カラスが食べにきたのでビックリしました(オーガニックレストランオーナー)
  • グリーストラップがお客様用駐車場の近くにあるため、ニオイに困っていたのですが、一週間に300mL程度のペースで使ってみたところ、ぱっとニオイがなくなりました(喫茶店オーナー)
  • 切り花を入れるバケツの水が臭くなり困っていましたが、ガイヤを数滴入れたところ、バケツ内の水のニオイやぬめりもなくなり、さらにお花が長持ちするようになりました。すぐに枯れるはずのケイトウの花が、何週間も咲き続けていたのには、さすがに目を丸くしました(生花店オーナー)

使用方法

本品を1,000倍〜100,000倍に薄めてご使用ください

  • 土壌活性、植物活性:1000~10000倍程度に希釈。土が元気になってきたら最大100,000倍まで希釈しても効果あり。
  • 臭気対策、汚泥削減:最初のうちは1,000倍~10,000倍に希釈して使用。臭気や汚泥が減ってきたら、最大100,000倍まで希釈して使用しても効果あり。
  • 消臭スプレー:100倍程度に希釈。生ゴミ、ペットの糞、などに直接噴霧してください。

注意事項

  • GAIA自体には菌は入っておりませんので、抗生物質などで菌が死滅している場合には効果がありません。

こういう方にオススメ

  • 汚泥などの悪臭で困っている方
  • BOD/CODの値が高くて悩んでいる方
  • 外部の菌を投入することに抵抗がある方
  • 「その場にいる菌を活性化させることが一番だ」と感じられる方

製品仕様

品名GAIA(ガイヤ)
品番GA
内容成分植物抽出成分(ヒノキ、スギ、アスナロ、モミ)、海水由来成分
試験実績
海外販売実績あり
希釈率の目安1,000〜100,000倍
主な用途養鶏場・養豚場・牛舎の汚泥削減
汚水処理施設(曝気槽)の汚泥削減
BOD/COD数値の低下
グリーストラップの水質浄化
農業・ハウス栽培の土壌活性
養殖場などの水質保全
生花の鮮度保持、水質保全
注意事項●肌に直接つけないでください
●飲用しないでください
●万一誤って飲み込んだり、目に入ったりした場合は、速やかに医師にご相談ください
●天然成分のため沈殿物が生じることがありますが、品質には問題ありません

工場の汚泥削減試験

大手工場の汚泥を採取し、GAIAを数滴たらし、汚泥量の削減効果を試験した。

↑左上の写真から時系列で並んでいる。
上段左から1-2枚目:5月24日19時(汚泥量は約400mL)
上段左から3-4枚目:5月25日7時(12時間後、汚泥が半減)
中断左から1-2枚目:5月25日17時(22時間後、汚泥が100mL以下に)
中断左から3-4枚目:5月26日7時(36時間後、汚泥が50mL以下に)
下段左から1-2枚目:5月26日17時(48時間後)
下段左から3-4枚目:5月27日7時(60時間後、汚泥がほぼ分解された)

↑その後、さらに時間を置くと、若干濁っていた水が透明になった

生花の鮮度保持および水のぬめり抑制試験①

実験内容 
バケツに水と生花を入れる。一方は水のみ、一方は水とGAIA数滴を入れる。 
GAIAによる鮮度保持効果と、水のぬめりや腐敗臭を確認する。 

↑2014年7月21日
3種類の生花をバケツに入れ、実験開始。

↑2014年7月24日
左のバケツは、3種類の花がすべて残っている。水は透明で臭わない。
右のバケツは、両側の2本がしおれてしまった。水は少し濁っており、臭いもする。

生花の鮮度保持および水のぬめり抑制試験②

実験内容 
バケツに水と生花を入れる。一方は水のみ、一方は水とGAIA数滴を入れる。 
鶏頭(ケイトウ)はとくに枯れやすく、花屋さんにとっては扱いが難しい種類とのこと。 

↑2014年7月24日
実験開始。

↑2014年7月28日
左のバケツは、どの花もピンピンしている。
右のバケツは、見るからに枯れている。とくにケイトウは完全に花が散ってしまっている。

購入方法

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