「第1回・無添加エッセイコンテスト」結果発表

募集期間:2021年9月〜10月末

たくさんのご応募ありがとうございました!

「第1回 無添加エッセイコンテスト」に多数のご応募をいただき、ありがとうございました。

無添加にこだわるようになったキッカケ、添加物が気になるようになった出来事、それぞれのこだわりや体験談を描いたエッセイが集まり、皆さまの意識の高さに感心するばかりです。

大賞と入選以外の作品も、こちらのページに随時掲載していきます。全国から届いた「無添加エッセイ」をお楽しみください。

大賞(1作品)

大賞は、埼玉県・こまゆみさんのエッセイ「好き」に決定いたしました。賞金1万円と無添加商品詰め合わせをお送りします。おめでとうございます。

好き(埼玉県・こまゆみさん)
私はお菓子が好きだ。お菓子と言ってもポテトチップとかクッキーとかじゃなくて、無添加のお菓子が好きだ。

入選(3作品)

入選は、以下の三作品に決定いたしました。副賞として、完全無添加のマスク用ミストをお送りします。おめでとうございます。

無添加になるということは(東京都・BANANAさん)
「なんか結局、今が人生で一番健康だな」気づけば私は、もう40代後半。ですが、最近よくこう思うのです。

おっぱいは、私の食べた物で出来ている(滋賀県・高田さん)
生後間もない赤ん坊を抱え、私は途方に暮れていた。赤ん坊はさきほどからいっこうに泣きやまない。

一番の無添加(埼玉県・フワリさん)
実を言うと幼少期ほとんど学校に行っていない。原因はアトピー。

奨励賞

たくさんのご応募ありがとうございました。

自分に正直に(北海道・太田さん)
無添加という言葉を聞くと、私は今でも中学生時代を思い出す。

祖母の手作り化粧水(神奈川県・みつきさん)
母が心の病を患ったのは、私が中学生の時でした。

やさしさのバトン(東京都・ふーみんさん)
物心ついたときから、無添加に囲まれて育った。

摩訶不思議な体験(兵庫県・リリーさん)
「あれ?おかしいな。」使えば使うほど体調が悪くなる市販の消毒液。

母と私の無添加生活(鹿児島県・あーちゃん)
七月中旬。梅雨が明け、本格的な夏の日照り。

気づけば無添加を好んでいた(神奈川県・花里春音さん)
私が添加物を初めて知ったのは、中学校での家庭科の授業でのことでした。

それは食べちゃダメ!〜妻のアドバイス(岐阜県・海神瑠珂さん)
独身時代が長かった私は、自炊があまり得意ではなかった。

替えの利かないものだからこそ(兵庫県・池田さん)
私は学生時代、思春期による肌荒れに悩まされていた。

添加物フリーの治療でアトピーを治す(大阪府・生きる希望さん)
私はアレルギー科医でアトピーの方々を多数治療している。

私の持論(千葉県・三郎さん)
孫用に買ってきた抹茶アイスを手に取って、妻が首を傾げる。

食物アレルギー(宮城県・木立慈雨さん)
今から20年ちょっと前、息子は生まれてすぐから顔のアトピーがひどく——

無添加な食生活の習慣化(兵庫県・Saba3さん)
無添加にこだわるようにしている場面の一部としては食生活です。 

虫のついた野菜(福岡県・すずらんさん)
「ひゃあああ!」包丁で半分に割ったキャベツから青虫が——

アトピーと私の生活(宮城県・サイサイさん)
「『たんぱく加水分解物』がかゆみを引き起こす原因になっているかもしれない」

出来るだけ無添加派(東京都・みささん)
私は20代までは無添加とは全く無縁の生活でした。

無添加てんてん(千葉県・埴生ひかるさん)
「かゆい」顔がかゆい。また、赤くなるまでかいてしまった。

幼少期がきっかけで生まれた習慣(京都府・ジュンナさん)
無添加物について色んな意見があるが、無添加物は体に良いと私は考えます。

あの本のおかげで(山梨県・藤堂イオさん)
潜在意識ってそう簡単に書き換えられないよ。

無添加の食材と調理の共通点(京都府・ブルトンさん)
母方の祖父は糖尿病持ちだった。

無理せずにこだわる(東京都・アロマ愛さん)
私が無添加の製品を使っている理由はただひとつ。

僕と食品添加物(滋賀県・八堀晴雨さん)
僕は食に対するこだわりが強いです。

黒蜜のにおい(福岡県・感王寺さん)
12年前、乳癌になった。

嘘のない身体(京都府・るんるん猫さん)
蓮根の粉をお湯でといた物を飲む。私は喘息とお付き合いしている。

健康志向の無添加(岩手県・山里鳩子さん)
四十年近く前、小学校時代の家庭科の先生が、添加物入りの食品は癌の原因になると——

自然治癒力を高める無添加食品(東京都・天眼流龍美さん)
私は生まれつきの特殊体質なのかも知れない。

甘くておいしいお茶(千葉県・やすべえさん)
定年になり、父の実家の管理で高知に帰って来た。

「無添加」が生んだ繋がり(福岡県・入江さん)
「石鹸やシャンプーは、間違って口に入ってしまっても、大丈夫なのか?」

薬のない生活(佐賀県・月見風さん)
最近薬を飲まなくなりました。

6歳の少年のまなざし(新潟県・近藤さん)
無添加生活に一瞬で切り替えられる人なんているのだろうか。

無添加生活と私(東京都・後藤さん)
私は子供の頃からアレルギー体質で、アトピーも持っていたが——

無添加ライフの始まり(兵庫県・ククノチ所さん)
それは、蠅達の騒々しい鳴き声がパタリと止んだ初秋の事でした。

せっけんシャンプー(岐阜県・もんたさん)
無添加と言えば、私の場合、シャンプーは無添加のものを使っています。

格好悪いほど味がある(岐阜県・林さま)
朝三時目覚め、四季を通して若干の差はあるが、四時半には野良に起っている。

無添加と姉(千葉県・東さん)
私は、昭和二十八年の生まれで、どこにでもいる平凡な男である。

シャンプーなら改善できる(岩手県・はやしわかばさん)
が無添加のものを選んでいるのは、シャンプーである。

田舎で知った真の味(兵庫県・林さん)
ひょんなご縁で、木曽路の入口に当る木曽の御嶽山の見えるど田舎の農家で——

無添加に拘って(兵庫県・北村さん)
「めっちゃいい匂いするー」仕事から帰宅した、息子の第一声。

無添加のものを(静岡県・小坂ケイさん)
若い頃から無添加の食品には興味もあった——

身も心も若く(兵庫県・谷口さん)
私の基礎化粧品は、三十年以上前から——

山の幸、川の幸を求めて(三重県・岩谷さん)
昭和二十一年五月に父は復員した。

自然食のすすめ(茨城県・大田学さん)
今日の日本食品には、ほとんどの食品に添加物が入っているようだ。

無添加に思うこと(岐阜県・半七老人さん)
無添加というとみんなが抱くイメージとして第一には体に良い、健康的で安心安全——

パンのカビとその後(埼玉県・佐々木さん)
添加物を身近に感じたのは、梅雨の時季でした。

化粧品臭くない、化粧品(岩手県・おはりこコアラさん)
化粧品と出会ったのは23年前。

無添加に目覚めた私(千葉県・みぽりんさん)
ある日鏡を見て、びっくりしました。

自分でつくるのだ(岐阜県・吉川さん)
余計なものというのはその名の通り余計なもので、なくてもいいものである。

ナチュラルがいい(静岡県・末永文彦さん)
戦前生まれの戦後育ちにとって、今は食べ物の海の中を泳いでいる感じがする。

ただ、安心して買いたいだけなのです。(熊本県・ナムワンさん)
私の住むまちには、大型スーパーが二店舗と、小さなスーパーが数店舗、点在している。

応募要項

「第1回 無添加エッセイコンテスト」応募要項